はい、こんばんは。
はるかです。
今回はイタリアのスイーツの王道ティラミスです。
本場イタリアのマスカルポーネを使いました。
サヴォイアルディ(レディーフィンガー)も自作ですよ♪
かわいいチョコでデコレーションすれば、バレンタインのお菓子としては最適です。
本場レシピなので、生卵を加熱せず使っております。
お早めにお召し上がりくださいね♡
はるかのバレンタインティラミス
Ti ra mi sù なので直訳したら「あなたが私を持ち上げて」という意味になります。
もっと現実的な訳としては私を元気にするで良いですね♪
それもそのはず、構成しているのはマルサラ酒というお酒と、濃いコーヒーなので気分が良くなるのですね。
アルコールのダウナーとカフェインのアッパーという危険な組み合わせです。
女性に人気のカクテル「カルーアミルク」の感じがピッタリですね。
大人のお菓子ですので、子供用に作る場合アルコールカットや薄いコーヒーにしてください。
作り方は、指の形をしたビスキュイにコーヒーシロップをしみこませて、マスカルポーネチーズのクリームを2層に重ね、仕上げにココアパウダーを振りかけ、苦みを付けます。
次の項で詳細な作り方を解説します。
私のサイトの画像になっているシャルロットの外側ですね(*^^)v
焼いている間に、パータボンブという卵黄、水、砂糖をまぜたカスタードクリームを作ります。
マスカルポーネにパータボンブを合わせ、マスカルポーネクリームができたら、あとは組み立てるだけ。
ケーキ型にサヴォイアルディを敷き詰め、コーヒーシロップを塗ります。
次にマスカルポーネクリームを流し込みます。
その上にまたサヴォイアルディとマスカルポーネクリームを重ねたら仕上げにココアを振りかけ完成です。
意外に簡単ですよね?
しかし、ちょっとしたミスで失敗するので、次の事に気をつけてください。
・卵は新鮮なもので必ず常温にする
・マスカルポーネも常温にする
・カスタードはとろみが付くまでしっかり加熱
これらを守れば失敗することは無いです。
常温にしない場合、分離したり口溶けが悪くなったりしますので、必ず守ってください。
純ココアをたっぷり振りかけているので、苦みで引き締まりますね。
崩れやすいケーキなので、スプーンであーんとか最高かもしれません(〃ω〃)
クリーミーなマスカルポーネとカルーアの効いたコーヒーシロップの共演はまさに至極です。
このスイーツが大ヒットした理由が分かりますね。
コンビニやスーパーでも簡単に手に入りますが、自分で作ったものはやはり一番おいしいです。
さて今回のハートは……
ハートチョコの飾り
乙女チックなバラとハート(^◇^;)
こちら、イチゴのチョコを溶かして、水と砂糖のシロップを混ぜて柔らかくしたものを成形しました。
バラとかハートとか、かわいいのが簡単に作れるので楽しいです。
※編集後記
ちゃんとバレンタインデー前に作っていましたが、私用で記事更新が出来ておりませんでした。
次回の更新も頑張りますね。ヾ(*´▽`*)ノ
はるかです。
今回はイタリアのスイーツの王道ティラミスです。
本場イタリアのマスカルポーネを使いました。
サヴォイアルディ(レディーフィンガー)も自作ですよ♪
かわいいチョコでデコレーションすれば、バレンタインのお菓子としては最適です。
本場レシピなので、生卵を加熱せず使っております。
お早めにお召し上がりくださいね♡
はるかのバレンタインティラミス
目次
ティラミスとは?
ティラミスは、スイーツの中でも歴史が浅く1900年代にイタリアで誕生したお菓子です。Ti ra mi sù なので直訳したら「あなたが私を持ち上げて」という意味になります。
もっと現実的な訳としては私を元気にするで良いですね♪
それもそのはず、構成しているのはマルサラ酒というお酒と、濃いコーヒーなので気分が良くなるのですね。
アルコールのダウナーとカフェインのアッパーという危険な組み合わせです。
女性に人気のカクテル「カルーアミルク」の感じがピッタリですね。
大人のお菓子ですので、子供用に作る場合アルコールカットや薄いコーヒーにしてください。
作り方は、指の形をしたビスキュイにコーヒーシロップをしみこませて、マスカルポーネチーズのクリームを2層に重ね、仕上げにココアパウダーを振りかけ、苦みを付けます。
次の項で詳細な作り方を解説します。
作り方は?
最初にサヴォイアルディというビスケットを作ります。私のサイトの画像になっているシャルロットの外側ですね(*^^)v
焼いている間に、パータボンブという卵黄、水、砂糖をまぜたカスタードクリームを作ります。
マスカルポーネにパータボンブを合わせ、マスカルポーネクリームができたら、あとは組み立てるだけ。
ケーキ型にサヴォイアルディを敷き詰め、コーヒーシロップを塗ります。
次にマスカルポーネクリームを流し込みます。
その上にまたサヴォイアルディとマスカルポーネクリームを重ねたら仕上げにココアを振りかけ完成です。
意外に簡単ですよね?
しかし、ちょっとしたミスで失敗するので、次の事に気をつけてください。
・卵は新鮮なもので必ず常温にする
・マスカルポーネも常温にする
・カスタードはとろみが付くまでしっかり加熱
これらを守れば失敗することは無いです。
常温にしない場合、分離したり口溶けが悪くなったりしますので、必ず守ってください。
どんな味?
甘さを少し控えめにしているので、食べやすいです。純ココアをたっぷり振りかけているので、苦みで引き締まりますね。
崩れやすいケーキなので、スプーンであーんとか最高かもしれません(〃ω〃)
クリーミーなマスカルポーネとカルーアの効いたコーヒーシロップの共演はまさに至極です。
このスイーツが大ヒットした理由が分かりますね。
コンビニやスーパーでも簡単に手に入りますが、自分で作ったものはやはり一番おいしいです。
さて今回のハートは……
ハートチョコの飾り
乙女チックなバラとハート(^◇^;)
こちら、イチゴのチョコを溶かして、水と砂糖のシロップを混ぜて柔らかくしたものを成形しました。
バラとかハートとか、かわいいのが簡単に作れるので楽しいです。
レシピ
はるかのバレンタインティラミス
ヴォイアルディから自作する本格イタリアンスイーツです。マスカルポーネクリームを引き立てるため、コーヒーシロップにはカルーアが入っている大人向けのバレンタインのお菓子
このレシピの評価
出来上がり数:1 ホール(16cm/16cm 6個分)
全調理時間:2時間15分 実調理時間:2時間 準備:15分
カロリー:410.83 kcal/1 個分
料理の種類:イタリア菓子
レシピの分類:菓子
■材料
■サヴォイアルディ(パータ・ビスキュイ)
卵・・・・・・・・・・2個(M)
グラニュー糖・・・・60g
薄力粉・・・・・・・50g
片栗粉・・・・・・・20g
粉糖・・・・・・・・・適量(全体を茶こしで真っ白に出来る程度)
■コーヒーシロップ
水・・・・・・・・50cc
砂糖・・・・・・・大1/2
粉末コーヒー・・・大1/2
カルーア・・・・・大1/2
■マスカルポーネクリーム
マスカルポーネ・・300g
卵・・・・・・・・・・4個(M)
水・・・・・・・・60cc
砂糖・・・・・・・120g(半量)
ラム酒・・・・・・・・大1(マルサラ酒がベスト)
レモン汁・・・・・・・小1
純ココアパウダー・・・適量(ホール全体にしっかりかける)
卵・・・・・・・・・・2個(M)
グラニュー糖・・・・60g
薄力粉・・・・・・・50g
片栗粉・・・・・・・20g
粉糖・・・・・・・・・適量(全体を茶こしで真っ白に出来る程度)
■コーヒーシロップ
水・・・・・・・・50cc
砂糖・・・・・・・大1/2
粉末コーヒー・・・大1/2
カルーア・・・・・大1/2
■マスカルポーネクリーム
マスカルポーネ・・300g
卵・・・・・・・・・・4個(M)
水・・・・・・・・60cc
砂糖・・・・・・・120g(半量)
ラム酒・・・・・・・・大1(マルサラ酒がベスト)
レモン汁・・・・・・・小1
純ココアパウダー・・・適量(ホール全体にしっかりかける)
■作り方
1.準備
ボールを4種類程度準備し、各材料を小さなカップに計量して小分けする。
薄力粉、片栗粉は混ぜてふるっておく。
マスカルポーネ、卵は必ず常温にする。
ビスキュイの卵は冷蔵でもOK。
(冷蔵の方が泡がしっかりする)
ボールを4種類程度準備し、各材料を小さなカップに計量して小分けする。
薄力粉、片栗粉は混ぜてふるっておく。
マスカルポーネ、卵は必ず常温にする。
ビスキュイの卵は冷蔵でもOK。
(冷蔵の方が泡がしっかりする)
2.サヴォイアルディを作る
卵を卵白と卵黄に分ける。
卵黄のはいったボールにグラニュー糖の半数30gを入れ白くもったりするまで泡立てる。
卵白のがいったボールは、泡立て器の高速回転でしっかりと泡立て、途中からグラニュー糖の残り30gを数回に分けて入れる。
卵黄のボールに、泡立てた卵白を数回にわけて入れ、ヘラで混ぜる。
ふるった薄力粉と片栗粉を入れ、ヘラで切るようにさっくり混ぜる。
絞り袋にいれて、1cmの口金で棒状に絞る。
長さは、ホールの底にあわせる。
粉糖をたっぷり振りかけ、180度に余熱したオーブンで15分しっかり焼く。
水分が無くなってさっくりしていたら完成。
卵を卵白と卵黄に分ける。
卵黄のはいったボールにグラニュー糖の半数30gを入れ白くもったりするまで泡立てる。
卵白のがいったボールは、泡立て器の高速回転でしっかりと泡立て、途中からグラニュー糖の残り30gを数回に分けて入れる。
卵黄のボールに、泡立てた卵白を数回にわけて入れ、ヘラで混ぜる。
ふるった薄力粉と片栗粉を入れ、ヘラで切るようにさっくり混ぜる。
絞り袋にいれて、1cmの口金で棒状に絞る。
長さは、ホールの底にあわせる。
粉糖をたっぷり振りかけ、180度に余熱したオーブンで15分しっかり焼く。
水分が無くなってさっくりしていたら完成。
4.マスカルポーネクリームを作る
常温のマスカルポーネを、ボールに入れ泡立て器でしっかり混ぜる。
完全なクリーム状になったら砂糖30gを加えて更にまぜる。
別のボールに卵4個を卵黄と卵白に分ける。
卵黄のボールに砂糖60gを入れよく混ぜ、水を入れて混ぜる。
卵黄のボールを湯煎準備し、決して沸騰しないよう80度程度で泡立て器でよく混ぜる。
次第に固まってくるので、ボールで字が書ける程度まで固くなったら湯煎からおろし、冷えるまでずっとかき混ぜ続ける。
これで、パータボンブが完成する。
卵白のボールは、泡立て器でしっかり混ぜて泡立て、残り30gの砂糖を徐々に加える。
マスカルポーネのボールに、パータボンブを数回に入れてよく混ぜる。
完全にクリーム状になったら、卵白を数回に分けて入れ、クリームを整える。
最後にラム酒とレモン汁を加えて混ぜてクリームの完成。
常温のマスカルポーネを、ボールに入れ泡立て器でしっかり混ぜる。
完全なクリーム状になったら砂糖30gを加えて更にまぜる。
別のボールに卵4個を卵黄と卵白に分ける。
卵黄のボールに砂糖60gを入れよく混ぜ、水を入れて混ぜる。
卵黄のボールを湯煎準備し、決して沸騰しないよう80度程度で泡立て器でよく混ぜる。
次第に固まってくるので、ボールで字が書ける程度まで固くなったら湯煎からおろし、冷えるまでずっとかき混ぜ続ける。
これで、パータボンブが完成する。
卵白のボールは、泡立て器でしっかり混ぜて泡立て、残り30gの砂糖を徐々に加える。
マスカルポーネのボールに、パータボンブを数回に入れてよく混ぜる。
完全にクリーム状になったら、卵白を数回に分けて入れ、クリームを整える。
最後にラム酒とレモン汁を加えて混ぜてクリームの完成。
5.組み立てる
ケーキホールにサヴォイアルディを隙間なく敷き詰め、ハケでコーヒーシロップを塗る。
マスカルポーネクリームを半分の高さ程度まで盛る。
その上にサヴォイアルディを隙間なく敷き詰め、ハケでコーヒーシロップを塗る。
マスカルポーネクリームを上面まで盛ったら、ホールを5cm程度の高さまで上げて落とし空気を抜く。
上面に茶こしで純ココアをたっぷりと振りかける。
冷蔵庫で落ち着かせ、ココアの色が変わったら完成(2時間程度以上がベスト)
ケーキホールにサヴォイアルディを隙間なく敷き詰め、ハケでコーヒーシロップを塗る。
マスカルポーネクリームを半分の高さ程度まで盛る。
その上にサヴォイアルディを隙間なく敷き詰め、ハケでコーヒーシロップを塗る。
マスカルポーネクリームを上面まで盛ったら、ホールを5cm程度の高さまで上げて落とし空気を抜く。
上面に茶こしで純ココアをたっぷりと振りかける。
冷蔵庫で落ち着かせ、ココアの色が変わったら完成(2時間程度以上がベスト)
※編集後記
ちゃんとバレンタインデー前に作っていましたが、私用で記事更新が出来ておりませんでした。
次回の更新も頑張りますね。ヾ(*´▽`*)ノ
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