ひなろじのバレンタインチョコカップケーキを再現

こんばんは、はるかです。
真冬から突然春が来たと思ったら、急に寒くなったりして寒暖差が激しくなっています。
みなさま、体調を崩されたりはしてませんでしょうか？

さて今回は、ひなろじからの再現です。
ひなろじは、ラクエンロジックと同じ世界観なのですが、ずいぶんと時が経っているように思います。
前作では、かなり緊張感がありましたが今回は、ほのぼの日常系という感じでは無いでしょうか。
それでは、再現を見てみましょう。

ひなろじのバレンタインチョコカップケーキを再現


アニメひなろじ第11話より引用(以後アニメ画像は本作の引用)


普通のチョコカップケーキです。
ですが、バレンタインプレゼントなので、チョコレート感をたっぷり出しています。

リオンさんは、大好きなニーナさんにチョコレートを渡したいのに、全く準備が出来て居なかったところ、夕子先輩がカップケーキの作り方を教えてくれるというお話です。

左から、リオン、弥生、夕子先輩


一番左のカップケーキに入れるチョコを食べようとしているのが、リオンさんです。
明るくてお転婆ですが、王女だったりします。

一番右の夕子先輩は、料理やお菓子作りがとても上手で、発動するロジックは、掃除とか物を新しくする等です。（戦闘系では無い）

さて、無事にケーキを作ったリオンさんは、ニーナさんに渡すことが出来ます。

チョコカップケーキをニーナにプレゼントするリオン


左がニーナさんです。
リオンさん、嬉しそうですね(〃▽〃)

リアルの世界では、女の子が一生懸命作ったお菓子は、必ず美味しくなるという呪文が掛かります。
それは、このアニメでも例外はありませんでした。

なんと、オーブンをキューピットで打ち抜いてしまったのです。

何が起こったかというと、このカップケーキを食べて最初に見た人を好きになってしまうという物です。
そしてどうなったかというと・・・

リオンに抱きつくニーナ


夕子先輩は、あらあらねーさんなので、終始あらあらと・・・

というお話でした。
この二人は、もともと仲が良く年越しのカウントダウンでも、こんな感じです。

年越しカウントダウンのカーテンの先


流石に放送規制が掛かっていますねｗ
ただ、これはニーナさんがフイを突かれただけです。
でも、彼女はなんと初めてだった様ですσ(^◇^;)

では、チョコカップケーキの説明です。
今回は、濃厚さを出すために、市販板チョコを2枚使っています。

はるかのチョコレートカップケーキ


使うチョコによって、香りと味が大きく変わってきますので、私が使ったものも載せておきますね。
使ったのは、ロッテのガーナブラックチョコレートです。
甘さ控えめで、苦みがしっかりしているのと、香りが良いのでコレを使いました。

砂糖が多いように見えますが、全体的にしつこくない甘みにしています。
もし、甘いチョコカップケーキが好きな場合は、ミルクチョコレート系を使うと、このままのレシピでも良いかと思います。

では、中を割ってみますね♪

チョコカップケーキの中


良い感じにしまっています。
ベーキングパウダーで膨らませるレシピなのでふんわりです。
ベーキングパウダーを使うと、別立てしたりしなくて良いので時短／簡単レシピには最適ですね。

卵の超泡性を利用するレシピと、味と口溶け確かに違いますので、好みや時間で使い分けるのが良いかと思います。
私は気が向いた作り方をします。
今回は、中学生の女子のお菓子なので、凝った物より簡単を目指しました。

それでは味見をしてみましょう。

チョコカップケーキの箸上げ画像


甘みと苦みが丁度良いですね～。
ラム酒をたっぷりかけたいですが、未成年は禁止ですｗ
カトルカール（パウンドケーキ）と同じで、焼き上がってすぐに食べるものではないですね。
また、上に生クリームやイチゴをトッピングしたり、クレーム・オ・ブール類でデコレーションしたりしても美味しそうです。

夕子さんが200度で20分焼く根拠として、表面をカリカリにしたいといっていましたが、見事に再現できました。
表面はフィナンシエに近い食感です。

とても簡単にできるカップケーキなので、また同じレシピで作ってみたいですね。

それではレシピです。