葬送のフリーレン ジャンボベリースペシャルパフェを再現

はい、こんばんは。
はるかです。
今回は、大人気アニメ葬送のフリーレンからの再現です。
第6話で、シュタルクが注文した特大パフェです。

ジャンボベリースペシャルパフェの再現画像


アニメ6話のパフェ（以降本作のアニメ画像は引用）


いや～凄いパフェですね。
今回は購入品中心なので、作り方はとても簡単です。

葬送のフリーレンの説明

主人公のフリーレンは、少女に見えますが1000歳を越える長寿のエルフです。

フリーレン


ただし他人にあまり興味を示さず、適当に魔法の鍛錬をしているサバサバとした感じの女性です。
悪く言えば、冷めていると言えるかもしれません。
そんな彼女は、人生の大きな転機を迎える人間の女性（大魔女フランメ）と出会い、弟子入りしました。
フランメのことを先生と呼び、様々な技術を獲得するのです。
その後、幻影使いのアインザームと戦闘する事になるのですが、1度目は「命乞いをする先生」が出てきたそうです。
つまり先生の事を一番大切におもっていた訳です。

他人を思うこと、おかしな魔法が好きになること、などこのあたりで身についたのではと思っています。
フリーレンは1000歳以上なので人間の一生というのは、一瞬と同義なのですね。
先生と出会い修行したと思ったら年老いて亡くなってしまうという訳です。

先生とお別れしたあと、勇者ヒンメルと出会い魔王討伐の旅に出るのでした。

ヒンメルとの魔王討伐の旅は10年で、フリーレンから見れば一瞬の出来事でした。
しかし、フリーレンは旅の中で仲間3人からとても多くの事を学ぶことができたのです。

各キャラクタの相関図

放送されたアニメしか見ていないので、原作とは違った見方かもしれません。
まずは、相関図を書いてみました。



勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンの4人は勇者パーティーで、魔王を討伐しました。
それから50年経過後、ヒンメルは亡くなり、ハイターも亡くなります。
ハイターには戦災孤児を引き取った娘が居て、遺言で娘（フェルン）を旅に連れて行くことになりました。
フェルンが18歳になった頃には、アイゼンの弟子シュタルクと合流してかつての仲間と同じ魔王城(エンデ)を目指す旅をするのでした。
フリーレンは、一度通った道のりを振り返りながら人と関わっていくというお話しです。

さて中心にフェルンがいるのですが、これは私が彼女を好きだからです（笑）
このアニメは、私が再現するのですから、当然

というアニメです。

・・・というのは、激しく嘘です（笑）
ファンの方すいません。
フェルンは、フリーレンの事を尊敬していますが、面倒の掛かる子供のようでお母さんのような立場です。
フリーレン自体もフェルンのことを子供だと思っています。
ただお互い思い人という訳ではなく、幻影使いのアインザームと出会ったとき、フリーレンにはヒンメル、フェルンにはハイターが出てきました。
恐らくフェルンがシュタルクと出会った後だったら、シュタルクが出てきそうです。

悲しいかなヒンメルは、恐らくフリーレンの事が大好きだったと思います。
しかしエルフとの違いが分かっていたので、思いを伝えることもせず、生涯独身（家族が出る描写が無かった）だったと想定しています。

パフェの構造

ジャンボベリースペシャルパフェの構造


使ったアイスクリームはレディーボーデン(ストロベリー味)です。
イチゴ、ブルーベリー、ラズベリーというベリーベリー構成です。
ブルーベリーとラズベリーは、栽培しているので収穫可能なのですが、残念ながら時期がずれていたので市販品にしました。
イチゴは長崎県のゆめのかです。

ストロベリーシロップは、イチゴとラズベリーをすり潰し、砂糖を加えてレンジでチンした簡易ピューレです。

パフェの味見

それでは、味見してみましょう。

ジャンボベリースペシャルパフェの味見


レディーボーデン自体、そんなに甘ったるくないので、ブルーベリーやラズベリーの酸味にも相性がいいです。
ラズベリーの香りが好きなのですが、これは好みがありますね。
市販品なので、ちょい足しとしてまとまっていました。
クレーム・アングレーズでアイスから作っても良かったのですが、少し敷居が高くなるので（汗）

カロリーは思ったより高く無いですが、一人ではさすがに食べきれないので2人で食べました。

では、作り方です。

ジャンボベリースペシャルパフェの作り方

フェルンは、結構食べるのでぽっちゃりしているのでしょうか。
このアニメに出てくる物は、限度超して大きい物が多いです。

次はあれですかｗ

ではまたね～ﾉｼ