はい、こんばんは。
はるかです。
この巨大シリーズは、どこまで続くのでしょうか?
今回は葬送のフリーレン12話で登場した、馬鹿みたいにでかいハンバーグです。
葬送のフリーレン 馬鹿みたいにでかいハンバーグの再現画像
葬送のフリーレン12話より、シュタルク誕生日プレゼントのハンバーグ
(以降のアニメ映像も葬送のフリーレンより引用)
名称は、アニメ内で呼ばれてたものを使用しました。
それにしても大きいですね。
まだできあがった直後の映像ですから、カメラには写ってないですが湯気がでています。
肉汁があふれ出ていますね。(*^^)v
この巨大なハンバーグは、びっくりドンキーに似たソースで頂きますのでレシピも楽しみに。
そこでフリーレンは、過去にアイゼン達と旅をしたことを思い出します。
馬鹿みたいにでかいハンバーグの説明をするアイゼン
これは、アイゼンの出身地の風習のようです。
精一杯がんばった戦士をねぎらうための贈り物の事でした。
フリーレンは、そのことを思い出してシュタルクにハンバーグを振る舞ったのです。
調理するフリーレン
フリーレンは、アイゼンからしっかりとレシピを受け取っていたのですね。
またシュタルクの事を頑張った戦士だと認めているのでしょう。
つぎに厚みは、5cm以上あります。
ハンバーグをフライパンで焼いているシーン
アニメでハンバーグを焼いているシーン
正味1kgオーバーは、間違いないでしょう。
このように厚みがあって大きなハンバーグは作った経験が無いので、生焼けや焦げ付きが心配でしたが、予測通り最弱火で長時間焼くことで、1回で成功しました。
ちなみにレシピは2枚分あるので気をつけてください(爆)
もう一枚は、次の記事で使います。
厚みがあって食べ応えがあるので、味にアクセントが必要だと思い、味付けを少し強めに設定しています。
1.5kgもある挽肉は、業務スーパーで買いました。
タマネギも業務スーパーは良い品が安いのですよね。
びっくりドンキー風のソースにベストマッチです。
これは、ご飯お代わりのパターンです(笑)
肉汁があふれかえるのもありますが、超厚めなので強めの味付けにして良かったです。
挽肉をまぜには、あまりにも量が多くて筋肉痛になりました(笑)
こんな1kg以上のハンバーグを2枚ですから、もう一枚は何につかうでしょう?
既にお気づきでしょうが、次はアレです。
ということで、とても美味しいハンバーグとなりました。
次回の再現でもよろしくね。(´∀`*)ノ
はるかです。
この巨大シリーズは、どこまで続くのでしょうか?
今回は葬送のフリーレン12話で登場した、馬鹿みたいにでかいハンバーグです。
葬送のフリーレン 馬鹿みたいにでかいハンバーグの再現画像
葬送のフリーレン12話より、シュタルク誕生日プレゼントのハンバーグ
(以降のアニメ映像も葬送のフリーレンより引用)
名称は、アニメ内で呼ばれてたものを使用しました。
それにしても大きいですね。
まだできあがった直後の映像ですから、カメラには写ってないですが湯気がでています。
肉汁があふれ出ていますね。(*^^)v
この巨大なハンバーグは、びっくりドンキーに似たソースで頂きますのでレシピも楽しみに。
目次
なぜこんな巨大ハンバーグになったか?
葬送のフリーレン12話では、シュタルクの誕生日をみんなで祝うお話しです。そこでフリーレンは、過去にアイゼン達と旅をしたことを思い出します。
馬鹿みたいにでかいハンバーグの説明をするアイゼン
これは、アイゼンの出身地の風習のようです。
精一杯がんばった戦士をねぎらうための贈り物の事でした。
フリーレンは、そのことを思い出してシュタルクにハンバーグを振る舞ったのです。
調理するフリーレン
フリーレンは、アイゼンからしっかりとレシピを受け取っていたのですね。
またシュタルクの事を頑張った戦士だと認めているのでしょう。
馬鹿みたいにでかいハンバーグの構成について
まず水平の大きさですが、所持しているフライパンの都合上26cm以上のハンバーグは作れませんので最大です。つぎに厚みは、5cm以上あります。
ハンバーグをフライパンで焼いているシーン
アニメでハンバーグを焼いているシーン
正味1kgオーバーは、間違いないでしょう。
このように厚みがあって大きなハンバーグは作った経験が無いので、生焼けや焦げ付きが心配でしたが、予測通り最弱火で長時間焼くことで、1回で成功しました。
ちなみにレシピは2枚分あるので気をつけてください(爆)
もう一枚は、次の記事で使います。
厚みがあって食べ応えがあるので、味にアクセントが必要だと思い、味付けを少し強めに設定しています。
1.5kgもある挽肉は、業務スーパーで買いました。
タマネギも業務スーパーは良い品が安いのですよね。
馬鹿みたいにでかいハンバーグの味見
とりあえず、このしたたる肉汁を見てください。びっくりドンキー風のソースにベストマッチです。
これは、ご飯お代わりのパターンです(笑)
肉汁があふれかえるのもありますが、超厚めなので強めの味付けにして良かったです。
馬鹿みたいにでかいハンバーグの作り方
馬鹿みたいにでかいハンバーグ
葬送のフリーレン12話でシュタルクの誕生日にフリーレンが作ったハンバーグを再現しました。少し濃いめの味付けでびっくりドンキー風のソースでいただきます。
このレシピの評価
出来上がり数:2 皿(1皿は26cmx5cm 5人分)
全調理時間:1時間15分 実調理時間:1時間 準備:15分
カロリー:461.96 kcal/1人分200gソース含まず
料理の種類:ドイツ料理
レシピの分類:メインディッシュ
■材料
■ハンバーグ生地
タマネギ・・・・・・・・380g
パン粉・・・・・・・・・120g(乾燥)
牛乳・・・・・・・・・500cc
合い挽き肉・・・・・・1500g
溶き卵・・・・・・・・・・L3個
塩・・・・・・・・・・・・・大1
なつめぐ・・・・・・・・・・大1
胡椒・・・・・・・・・・小1/2
顆粒コンソメ・・・・・・・・大1
■びっくりドンキー風ソース
タマネギ・・・・・・・・100g
バター・・・・・・・・・・10g
醤油・・・・・・・・・・・50g
みりん・・・・・・・・・・50g
料理用酒・・・・・・・・・50g
レモン汁・・・・・・・・・15g
酢・・・・・・・・・・・・10g
ハンバーグの煮汁・・・・・25g
タマネギ・・・・・・・・380g
パン粉・・・・・・・・・120g(乾燥)
牛乳・・・・・・・・・500cc
合い挽き肉・・・・・・1500g
溶き卵・・・・・・・・・・L3個
塩・・・・・・・・・・・・・大1
なつめぐ・・・・・・・・・・大1
胡椒・・・・・・・・・・小1/2
顆粒コンソメ・・・・・・・・大1
■びっくりドンキー風ソース
タマネギ・・・・・・・・100g
バター・・・・・・・・・・10g
醤油・・・・・・・・・・・50g
みりん・・・・・・・・・・50g
料理用酒・・・・・・・・・50g
レモン汁・・・・・・・・・15g
酢・・・・・・・・・・・・10g
ハンバーグの煮汁・・・・・25g
■作り方
1.準備
タマネギは、粗めの微塵切りにして、フライパンで透明なるまで炒める。
火から落とし、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
ボウルに、パン粉と牛乳を入れてよく混ぜふやかす。
卵は小さなボウルに割り入れ溶き卵にしておく。
タマネギは、粗めの微塵切りにして、フライパンで透明なるまで炒める。
火から落とし、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
ボウルに、パン粉と牛乳を入れてよく混ぜふやかす。
卵は小さなボウルに割り入れ溶き卵にしておく。
2.生地を作る
大容量のボウルに合い挽き肉、塩、なつめぐを入れ、木のしゃもじなどで粘りがでるまでよく混ぜる。
10分くらいはかかるため、氷水の入ったボウルで冷やしながらやると良い。
手は体温で油脂が溶けるので絶対つかわない。
タマネギ、ふやかしたパン粉、胡椒、コンソメを追加し、さらに全体が均一になるまでよく混ぜる。
これも10分はかかる。
大容量のボウルに合い挽き肉、塩、なつめぐを入れ、木のしゃもじなどで粘りがでるまでよく混ぜる。
10分くらいはかかるため、氷水の入ったボウルで冷やしながらやると良い。
手は体温で油脂が溶けるので絶対つかわない。
タマネギ、ふやかしたパン粉、胡椒、コンソメを追加し、さらに全体が均一になるまでよく混ぜる。
これも10分はかかる。
3.焼く
冷めたフライパン(テフロンなどの加工のもの)に生地を入れ、ヘラで押し固め成形する。
ヘラに分量外のサラダ油を付けると、成形しやすい。
中に空気が入らないように良く抑える。
(最後は手を使って良い)
中火にしてジュワジュワと音がしたら、蓋をして弱火で15分焼く。
フライ返しなどで焼き色を見てOKならお好み焼きのヘラ等で裏返す。
技術が無い場合は、もうひとつのフライパンを上に乗せて、素早く一回転させる。
裏返したら、蓋をして10~15分焼く。
串などを刺して煮汁が赤くなっていなければ完了。
冷めたフライパン(テフロンなどの加工のもの)に生地を入れ、ヘラで押し固め成形する。
ヘラに分量外のサラダ油を付けると、成形しやすい。
中に空気が入らないように良く抑える。
(最後は手を使って良い)
中火にしてジュワジュワと音がしたら、蓋をして弱火で15分焼く。
フライ返しなどで焼き色を見てOKならお好み焼きのヘラ等で裏返す。
技術が無い場合は、もうひとつのフライパンを上に乗せて、素早く一回転させる。
裏返したら、蓋をして10~15分焼く。
串などを刺して煮汁が赤くなっていなければ完了。
4.びっくりドンキー風のソースを作る
ハンバーグを焼いたフライパンに規定の煮汁を残し、バターを入れ微塵切りのタマネギを炒める。
端についたコゲなどを良くそぎ落とす。
しなってきたら、残り全ての調味料を入れ、煮立ったら完成。
ハンバーグを焼いたフライパンに規定の煮汁を残し、バターを入れ微塵切りのタマネギを炒める。
端についたコゲなどを良くそぎ落とす。
しなってきたら、残り全ての調味料を入れ、煮立ったら完成。
挽肉をまぜには、あまりにも量が多くて筋肉痛になりました(笑)
こんな1kg以上のハンバーグを2枚ですから、もう一枚は何につかうでしょう?
既にお気づきでしょうが、次はアレです。
ということで、とても美味しいハンバーグとなりました。
次回の再現でもよろしくね。(´∀`*)ノ
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