はるかのひとりごと » アニ菓子 » 食戟のソーマ 熊肉のメンチカツを再現
はい、こんばんは。
はるかです。

アニメ食戟のソーマ3期第2クールは、いよいよ終盤に入りましたね。
今週からの団体戦は、どうなるのかとても楽しみです。

それでは、最高の熊肉対決料理をみてみましょう。

熊肉のメンチカツ
熊肉のメンチカツ

アニメの熊肉のメンチカツ、食戟のソーマ3期より引用
アニメの熊肉のメンチカツ、食戟のソーマ3期より引用

パン粉がハリネズミのようになってないですね^^;
今回は、大きなメンチカツで熊肉という事もあって、ちゃんと中まで火を通すため、低温で揚げています。
そのため、衣の部分がちょっと弱いですね(汗)

ソースもうまい具合に仕上がりました。

見た目は、ソレっぽくなりましたが、問題は味ですよね。
と、その前に、今回は素材集めに苦労しました。

五味子とキハダ蜂蜜
五味子とキハダ蜂蜜

五味子は、通販でほとんど売っていなく、韓国からの輸入にしました。
お茶にすると色々楽しめそうです。
まだお茶で飲んではいません。

キハダ蜂蜜は、希少種というだけあって高いですね^^;
こちらは、生で味見してみたのですが、香りが凄く落ち着く感じです。
そして、甘さがずっと伸びる感じで、パンに付けたりするのは勿体ないですね。
私は、毎朝ヨーグルトにブルーベリー&ジャムと蜂蜜を混ぜて朝食にしているのですが、次はキハダに切り替えてみようと思います。
体にも良さそうです。

五味子の日本酒漬け
五味子の日本酒漬け

五味子を上手く使うために、創真さんは日本酒に漬けました。
一週間かかるということで、しっかりと漬け込みました。
量は、大体1:1になるようにしました。
味は見た目とは違い、結構酸っぱい感じです。
また、香辛料の味とクール感?があります。
香りは、バラに近いような感じで、中国の料理に入っていそうな香りです。

酸味を追加したい場合など、使える香辛料かもです。

熊肉(ヒグマモモニク)
熊肉(ヒグマモモニク)

今回のメイン食材です。
とても入手に苦労しました。
熊は冬眠するので冬場に捕獲できません。
11月から3月くらいまで、ほとんど捕れないのでは?と思います。
食戟のソーマでは、創真さんが猟師とともに冬山に入りますが、あんな雪山で捕れるかな?
(アニメでも捕ることはできなかったですが)

ということで4月5月は、一年で一番入手が難しい時じゃ無いかと思いました。
この肉は、去年冬眠前の熊を捕獲したものが、まだ残ってたので、うまくGETしました。

さてこの肉、超低カロリーでビックリです。
なんと100gで38kcalしか無いのです。
カロリー計算で知ったのですがw
あと美容にとても良いみたいですね。

Wikipediaの説明にあるとおり、うま味が凄いです。
におい消しとか、臭いとか思っていて、そっちばかり気を回していたので、食べてビックリですよ。

食材の説明は以上です。

今回は熊出汁という得たいの知れない出汁が出てきます。
私はこれにフォン・ド・ウルス(fond de ours)と名付け、出汁を取りました。
本当は、オーブンでじっくり焼いて、圧力鍋なんか使わずに数日煮込んでみたかったのですが、骨とか筋が無かったので、仕方ないですね。
そのうち、北海道のギンさんが捕獲して最高のフォン・ド・ウルスを作って贈ってくれるでしょうw

蜂蜜のソースアップ画像
蜂蜜のソースアップ画像

アニメの蜂蜜のソース
アニメの蜂蜜のソース

ソースは、綺麗で良い感じに仕上げています。
アニメは、裏ごしするというような説明は出てきませんでしたが、ザラ付いたら口当たりが違ってきますので、やっているだろうなあと想像して濾しました。

熊肉のメンチカツ拡大画像
熊肉のメンチカツ拡大画像

大きさがよく分からないですが、結構大きいのですよ。
熱々で湯気が出ている感じなのですが、流石に写らないですね(T_T)
写真撮影を放置してかぶり付きたくなる感じです。

では、中身をみてみましょう♪

熊肉のメンチカツ切断画像
熊肉のメンチカツ切断画像



ほんと分厚く作りました。
油が結構染み出てくるのですが、この映像だとパサパサにみえますねw
撮影でモタモタしてたからかもです(汗)

熊肉のメンチカツの蜂蜜ソース付け
熊肉のメンチカツの蜂蜜ソース付け

それでは、お味見です♪
がぶりと行きます!

うわ~、肉汁たっぷりです。
それと、肉の甘さがなんとも言えません。
臭さ?
はあ?何のことですか?
という位、嫌な香りは、全くしません。

猟師さんが1級だったのと、脂が乗って冬眠前の一番美味しい所だったからだと思います。

五味子の引き算とキハダ蜂蜜の強調が、まさに刺さっている感じです。
実は、ベルタとシーラのように、私も「臭かったどうしよう」とちょっと気にしてしまいました。
そんな、不安を全く感じない熊肉でした。

肉質ですがミンチにしたとき、結構固いのは分かっていました。
しかし、それが良いアクセントになっていて、たまに歯ごたえのある肉に出会うと、それを噛めばそこからまた肉汁がでる感じです。
固いばっかりという訳ではないです。

体が温まるといいますが、そういう成分も入っているようです。
次は、熊鍋でも食べてみたいです。

私が買った通販のお店は、サイト上「売り切れ」でした。
しかし、仕入れたら即連絡して欲しい旨、伝えていたら、モモがあるという事を教えてくれました。
食べたあとだから分かる・・・
あまり表に出ないのは「旨いから」ではないでしょうか。
そんなに何頭も捕れないですし。

ではレシピです。

熊肉のメンチカツ
熊肉の香りの打ち消しと強調をした究極のメンチカツです。肉汁があふれ、最高のうま味を感じる仕上がりになっています。
このレシピの評価
非常に悪いレシピ良くないレシピ普通のレシピ良いレシピ非常に良いレシピ (評価数: 3 平均評価: 5.00)
出来上がり数:大きめ6 個
全調理時間:2時間00分 実調理時間:1時間50分 準備:10分
カロリー:141.78 kcal/1 個ソース含む
料理の種類:日本料理
レシピの分類:メインディッシュ
■材料
<肉だね>
熊肉・・・・・・・・300g(ロース、バラ、モモ合い挽き)
タマネギ・・・・・・300g(微塵切り)
卵・・・・・・・・・・・1個
パン粉・・・・・・・・20g
五味子酒・・・・・・大さじ1(五味子/日本酒1:1を一週間漬けた物)
熊出汁・・・・・・・20cc(大さじ1+小さじ1)
塩・・・・・・・・・小さじ1
胡椒・・・・・・・・・・適量

<揚げ衣>
薄力粉・・・・・・・大さじ1(卵液)
水・・・・・・・・・大さじ1(卵液)
卵・・・・・・・・・・・1個(卵液)
薄力粉・・・・・・・・・適量(肉だねにしっかり付けれる量50g)
パン粉・・・・・・・・・適量(肉だねにしっかり付けれる量50g)

<熊出汁>(フォン・ド・ウルス:fond de ours)
水・・・・・・・・500cc
熊の骨、スジ・・・・100g(無ければ肉)
ニンジン・・・・・・150g(乱切り)
タマネギ・・・・・・100g(乱切り)
セロリ・・・・・・・・・1本(乱切り)
ネギの芯・・・・・・・・1本(乱切り)
ニンニク・・・・・・・・1片

<蜂蜜ソース>
タマネギ・・・・・・・50g(微塵切り)
ニンニク・・・・・・・・半片(微塵切り)
バター・・・・・・・・10g
キハダ蜂蜜・・・・・大さじ3
バルサミコ酢・・・・大さじ2
五味子酒・・・・・・大さじ2
熊出汁・・・・・・・80cc
塩・・・・・・・・・・・適量

■作り方
1.準備
フォン・ド・ウルスは、できたら前日以前に作っておく。
ここでは、時短レシピの紹介。
野菜を、それぞれのパート毎の切り方と量を切っておく。
熊肉は、フードプロセッサーなどで粉砕する。
短時間で粗挽きにする。

2.熊出汁(フォン・ド・ウルス)を作る
熊出汁の材料をすべて圧力鍋に入れる。
強火で加熱し、沸騰したらアクを取る。
アクが出きったら、蓋を閉めて蒸気が出だして中火で30分加熱する。
火を止め圧力が下がったら蓋を開け静かに綿(キッチンペーパー)などで濾す。
濾した液が100cc程度になるまで別の鍋で煮詰める。
アクが出た場合丁寧にとる。
100CCになったら完成。
空いた時間に卵液など作っておく。

3.蜂蜜ソースを作る
タマネギ、ニンニクをクタクタの飴色になるまで弱火で炒める。
別のフライパンにバターと蜂蜜を入れ、中火で加熱する。
泡が出てきて沸騰するが、そのまま触らずに加熱すると、泡が小さくなり、着色が始まる。
キャラメルクレール(綺麗な飴色)程度まで色が付いたら、バルサミコ酢をハネに注意して入れる。
木べらなどで良くそげ落とす。
タマネギとニンニクを炒めた物を加え、五味子酒、熊出汁を入れ、タマネギを溶かす。
タマネギがある程度溶けたら、裏ごししてソースの完成。

4.揚げる準備をする
肉と野菜を合わせると水分が出始めるため、すぐに揚げれるように準備して行う。
揚げ油は160度にセットする。
お皿を3つ用意し、揚げ衣の卵液、薄力粉、パン粉をそれぞれ入れる。
卵液は、薄力粉と水を小型の泡立て器で混ぜ、卵を入れる。

5.肉だねを作る
挽いておいた熊肉とその他の肉だねの材料をボールにすべて入れる。
全体に味のムラが出来ないように丁寧に混ぜる。
粘りが出来たら6等分して揚げに入る。

6.揚げる
肉だねの空気を抜く様にまとめ、
肉だね→薄力粉→卵液→薄力粉→卵液→パン粉
の順に付けてすぐに揚げる。
(薄力粉は1回で良いが熊の肉汁を充分閉じ込めたい場合2度推奨)
超大きいので、7~10分程度かかる。
揚げたら、ソースを注ぎ台を置いて盛り付けたら完成。
必ず熱いうちに食べる。



一番大変だった熊肉料理を終えて、ひとまず安心しました。
それより、とても美味しくできたのが良かったです。
では、次回の再現をお楽しみに!

またね~

コメント一覧

  1. 電磁波ちゃん
    おぉ。
    いわれてみれば、冬眠後より冬眠前の方がおいしそではある。
    • はるか
      驚いたのが、冬眠空けの4月5月も美味しいらしいです。
      結構消費しきっている感じがしますし^^;
      冬眠は、あまりエネルギーを使わないのでしょうね。
      この事から、冬眠前の脂肪蓄積は、冬眠空けで体力が回復せず狩りが充分に出来ないときのための養分だと思いました。

      あと、冬眠中の熊を狩ったりするらしいです。
      それは少しかわいそうな気がしてきました^^;
  2. 匿名
    熊肉は、熊を狩猟したあとに猟師さんが肉の処理をする工程で美味しさが変わってくると言います。

    主さんは熊肉を美味しく食べられたとのことなので、是非、どのお店から仕入れたのかを教えていただきたいです。

    よろしくお願いしますm(_ _)m
    • はるか
      こんばんは。
      北海道のジビエ工房です。
      全ての熊肉が売り切れ状態でした。
      (日付は見えると思いますが、冬眠前の去年10月26日処理分です)
      私は初めてだったのですが、本当に臭くなく、甘くて美味しい肉でした。
      別の場所で買った鹿肉より臭くなかったです。
  3. 蒼司
    すごい完成度で見てるだけで食欲をそそられました!
    熊肉食べたことないのでメンチカツのお味非常に気になります。
    準備や手間が本当に大変だったと思いますが、素晴らしいものをありがとうございました
    • はるか
      蒼司さん、こんにちは。
      熊肉は甘みがあって、こくが非常に深いお肉でした。
      ステーキで食べるには、固すぎる(私の買ったモモ)のでミンチにすると丁度良い感じだと思いました。
      うま味が深いので、食べた瞬間「美味しい肉」と言えるものだと思います。
      私が買ったのがよかったのか、臭みは全く(殆どではない)無いです。

      欠点は固いという点のみですが、もうひつあり「高い」です(^0^;)

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鈴木はるかのプロフィール画像
(Haruka Suzuki)
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