はい、こんばんは。
鈴木はるかです。
そして食戟のソーマファンの方、お待たせしました。
久々の再現です。
既にアニメ2期が始まりまして、私のページのアクセスが
徐々に増えていっており、食戟のソーマの人気ぶりが窺えます。
みなさんは、アニメ2期は見ていますでしょうか?
私は、作画とか良く分からないのですが、2期から食べ物が凄く綺麗に、しかも美味しいそうに描かれています。スタッフさんの力の入れ様がわかるような気がします。
リアル再現専門の私は、絵が荒い方が良いのですが(爆)
今回のように緻密に描かれるとリアルの方も手が抜けません。
私の方もステップアップしないと!という感じで頑張れる気がします。
スタッフさん綺麗な絵で料理を描いてくれてありがとうございます(*^ω^*)
ではでは、出来映えの方を見ていきましょう♪
ゆきひら流進化形のり弁
アニメ2期第1話より引用
結構美味しそうですよ♡
再現率も中々という感じですねv(。・ω・。)
やはり、気になるのは球状形成されたのり弁ですよね。
そして、どんなお味がするのかな?
今回は作るのが大変だったので、1品ずつ解説していきます。
では、アニメの順番からいきましょう!!
まずは、おかず全体からです。
おかずは、鱈のフライ、磯辺揚げ、きんぴらゴボウと、ほんとうにのり弁のおかずになっています。
三種のおかず
創真さんは、保温式のお弁当箱を使い、あったかいおかずを提供するようにしました。
ですので、私もあったかいうちに試食です^^;
自家製竹輪の磯辺揚げ
自家製ですよ自家製!
アニメで、ソーマさんが何か作っているのをみて、のり弁にきりたんぽ?とか、思ってしまいました。
ということで、私も頑張って自家製を再現してみました。
竹輪を焼く前
焼いた後
何せ竹輪を自分で作るなんてのは、初体験でしたので、色々試してみました。
魚は創真さんが説明している通り、鱈のみを使い、中が真っ白い竹輪を目指しました。
添加物は、卵白、塩、程度でこんな美味しいのが出来るとは思いませんでした。
手前は良い焼き色が付いていて、竹輪っぽいですよね。
奥は少し変ですよね。これ焼き方が違うのです。
奥はオーブン、手前がコンロのあぶりでした。
でも、創真さんがやっている通り七輪が一番綺麗に焼けそうです。
後はビールと小麦粉、卵の一般的なバッター液に浸しカリッと揚げました。
自家製なので市販とは比べものにならない味の広がりがありました。
これは時間があったら是非七輪でつくってみたいです。
バルサミコ酢とマヨネーズのきんぴらゴボウ
創真さんってば、マヨネーズは分かるのですがバルサミコ酢入れるなんて!
ちょっと斬新でした。それと驚いたのが、挽肉入りなんです。これでゴボウの食感と挽肉の旨みが混ざってとても美味しいきんぴらゴボウになりました。
鱈のフライ
審査員の人が「簡単に箸できれおる」と言っているように、ほんとフワフワです。
やはり利いているのはマグロ節です。
実はこれ、私初めて買いました^^;
今回のお料理は、マグロ節の勝利といっても良いくらい良い活躍をしています。
マグロ節
審査員の人は「あっさり目」みたいな事を言っていましたが、何を言うかという感じです。まさに旨みの王様のような濃さです。少し舐めるとマグロの香りと旨みが、口の中にずっと残る感じなんです。
鮪節は2番出汁も取れるようなので、1番だしを葛餡と味噌汁、2番だしを鱈のゆであげに使いました。
濃厚な1番出汁のスープは、こんな感じです。
これだけで、ラーメンが食べれそうです。ってラーメンどんぶりじゃないですかw
ちょっと気になったのが、創真さんは皮付きで鱈を揚げていましたが、
私はちょっと嫌だったので皮を取りました。
フライって、皮付いてましたっけ?
次は汁物です。
ベーコンとタマネギの味噌汁
ちょっと、スープの色を見て下さい。
私は、もともと濃い味噌汁は苦手なので薄口派なのですが、これは本当に薄いですね。
というのも、ベーコン、たっぷりのタマネギを先ほどの一番出汁で煮込みましたので、何も味付けしてないのにもの凄く美味しいスープになっていたのです。ですので、味噌汁をホンノリと色が付く程度にいれたのですが、コレがまたすごい。味噌の膨らみが増す?そんな感じでこの味噌汁は癖になりそうなほど美味しかったです。
マグロ節のおかげですよね。ほんとすごいわ。
進化形のり弁
やはり、メインはこれですよね!
のりを球状に閉じ込めるとか、どっっからそういう発想がでてくるのかと思います。
でも、過去を振り返ってみると、創真さんの勝負は、ほぼ相手の得意分野の技を使って勝っているような気がします。今回は完全に薙切アリスさんの技ですね。
あ、勿論四層構造ですよ( ^o^)ノ
四層構造ののり弁
さらにこれで終わりません。
〆は葛餡を掛けて食べるというのです。
葛餡かけのり弁
ちなみに、この葛餡、マグロ節と利尻昆布を3倍使っています^^;
正直、これが旨くない訳ないです(^◇^;)
それでは、食べて見ましょうか。
ううううううう、ヤバイです。
これはヤバイ美味しさです。
葛餡無茶すぎです^^;
ここは、恵さんに登場して貰わないとどのくらいか分かりませんね。
ハートを打ち抜かれました
ということで、落ちも付いたところでレシピに行きたいと思います。
今回は、品数が多いのでのり弁のみです。
今回は新しい発見があって、良かったです。
また球状形成などやったことが無かったのですが、1度テクニックをマスターした事により引き出しがひとつふえました。
ということで、創真さんが作る料理はまたつくるかもしれませんので応援して下さい。
それじゃまたね~♪
おやすみ。
鈴木はるかです。
そして食戟のソーマファンの方、お待たせしました。
久々の再現です。
既にアニメ2期が始まりまして、私のページのアクセスが
徐々に増えていっており、食戟のソーマの人気ぶりが窺えます。
みなさんは、アニメ2期は見ていますでしょうか?
私は、作画とか良く分からないのですが、2期から食べ物が凄く綺麗に、しかも美味しいそうに描かれています。スタッフさんの力の入れ様がわかるような気がします。
リアル再現専門の私は、絵が荒い方が良いのですが(爆)
今回のように緻密に描かれるとリアルの方も手が抜けません。
私の方もステップアップしないと!という感じで頑張れる気がします。
スタッフさん綺麗な絵で料理を描いてくれてありがとうございます(*^ω^*)
ではでは、出来映えの方を見ていきましょう♪
ゆきひら流進化形のり弁
アニメ2期第1話より引用
結構美味しそうですよ♡
再現率も中々という感じですねv(。・ω・。)
やはり、気になるのは球状形成されたのり弁ですよね。
そして、どんなお味がするのかな?
今回は作るのが大変だったので、1品ずつ解説していきます。
では、アニメの順番からいきましょう!!
まずは、おかず全体からです。
おかずは、鱈のフライ、磯辺揚げ、きんぴらゴボウと、ほんとうにのり弁のおかずになっています。
三種のおかず
創真さんは、保温式のお弁当箱を使い、あったかいおかずを提供するようにしました。
ですので、私もあったかいうちに試食です^^;
自家製竹輪の磯辺揚げ
自家製ですよ自家製!
アニメで、ソーマさんが何か作っているのをみて、のり弁にきりたんぽ?とか、思ってしまいました。
ということで、私も頑張って自家製を再現してみました。
竹輪を焼く前
焼いた後
何せ竹輪を自分で作るなんてのは、初体験でしたので、色々試してみました。
魚は創真さんが説明している通り、鱈のみを使い、中が真っ白い竹輪を目指しました。
添加物は、卵白、塩、程度でこんな美味しいのが出来るとは思いませんでした。
手前は良い焼き色が付いていて、竹輪っぽいですよね。
奥は少し変ですよね。これ焼き方が違うのです。
奥はオーブン、手前がコンロのあぶりでした。
でも、創真さんがやっている通り七輪が一番綺麗に焼けそうです。
後はビールと小麦粉、卵の一般的なバッター液に浸しカリッと揚げました。
自家製なので市販とは比べものにならない味の広がりがありました。
これは時間があったら是非七輪でつくってみたいです。
バルサミコ酢とマヨネーズのきんぴらゴボウ
創真さんってば、マヨネーズは分かるのですがバルサミコ酢入れるなんて!
ちょっと斬新でした。それと驚いたのが、挽肉入りなんです。これでゴボウの食感と挽肉の旨みが混ざってとても美味しいきんぴらゴボウになりました。
鱈のフライ
審査員の人が「簡単に箸できれおる」と言っているように、ほんとフワフワです。
やはり利いているのはマグロ節です。
実はこれ、私初めて買いました^^;
今回のお料理は、マグロ節の勝利といっても良いくらい良い活躍をしています。
マグロ節
審査員の人は「あっさり目」みたいな事を言っていましたが、何を言うかという感じです。まさに旨みの王様のような濃さです。少し舐めるとマグロの香りと旨みが、口の中にずっと残る感じなんです。
鮪節は2番出汁も取れるようなので、1番だしを葛餡と味噌汁、2番だしを鱈のゆであげに使いました。
濃厚な1番出汁のスープは、こんな感じです。
これだけで、ラーメンが食べれそうです。ってラーメンどんぶりじゃないですかw
ちょっと気になったのが、創真さんは皮付きで鱈を揚げていましたが、
私はちょっと嫌だったので皮を取りました。
フライって、皮付いてましたっけ?
次は汁物です。
ベーコンとタマネギの味噌汁
ちょっと、スープの色を見て下さい。
私は、もともと濃い味噌汁は苦手なので薄口派なのですが、これは本当に薄いですね。
というのも、ベーコン、たっぷりのタマネギを先ほどの一番出汁で煮込みましたので、何も味付けしてないのにもの凄く美味しいスープになっていたのです。ですので、味噌汁をホンノリと色が付く程度にいれたのですが、コレがまたすごい。味噌の膨らみが増す?そんな感じでこの味噌汁は癖になりそうなほど美味しかったです。
マグロ節のおかげですよね。ほんとすごいわ。
進化形のり弁
やはり、メインはこれですよね!
のりを球状に閉じ込めるとか、どっっからそういう発想がでてくるのかと思います。
でも、過去を振り返ってみると、創真さんの勝負は、ほぼ相手の得意分野の技を使って勝っているような気がします。今回は完全に薙切アリスさんの技ですね。
あ、勿論四層構造ですよ( ^o^)ノ
四層構造ののり弁
さらにこれで終わりません。
〆は葛餡を掛けて食べるというのです。
葛餡かけのり弁
ちなみに、この葛餡、マグロ節と利尻昆布を3倍使っています^^;
正直、これが旨くない訳ないです(^◇^;)
それでは、食べて見ましょうか。
ううううううう、ヤバイです。
これはヤバイ美味しさです。
葛餡無茶すぎです^^;
ここは、恵さんに登場して貰わないとどのくらいか分かりませんね。
ハートを打ち抜かれました
ということで、落ちも付いたところでレシピに行きたいと思います。
今回は、品数が多いのでのり弁のみです。
ゆきひら流進化形のり弁
食戟のソーマ2期1話では幸平創真が、進化形のり弁を作ります。このどんな味が想像ができない逸品をはるかが忠実に再現しました。美味しくて全部食べてしまわない様、1/3は葛餡用に残しておいて下さい
このレシピの評価
出来上がり数:1個/約390g
全調理時間:1時間50分 実調理時間:1時間40分 準備:10分
カロリー:743.8 kcal/1人
■材料
ごはん・・・・・・・・300g
【球状のりの旨み爆弾】
水・・・・・・・・・300cc
塩・・・・・・・・・・小さじ1
味付のり(大)・・・・・10枚
アルギン酸ナトリウム・・・2g
乳酸カルシウム・・・・・10g
【鮪節の佃煮】
水・・・・・・・・・100cc
出汁を取った鮪節・・・・50g
醤油・・・・・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・・大さじ1
白ごま・・・・・・・・・・適量
【葛餡】
鮪節/利尻昆布出汁・100cc(鮪節昆布は通常の3倍)
醤油・・・・・・・小さじ1/2
塩・・・・・・・・・・・・1g
みりん・・・・・・・・小さじ1
酒・・・・・・・・・・大さじ1
片栗粉・・・・・・大さじ1/2
【球状のりの旨み爆弾】
水・・・・・・・・・300cc
塩・・・・・・・・・・小さじ1
味付のり(大)・・・・・10枚
アルギン酸ナトリウム・・・2g
乳酸カルシウム・・・・・10g
【鮪節の佃煮】
水・・・・・・・・・100cc
出汁を取った鮪節・・・・50g
醤油・・・・・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・・大さじ1
白ごま・・・・・・・・・・適量
【葛餡】
鮪節/利尻昆布出汁・100cc(鮪節昆布は通常の3倍)
醤油・・・・・・・小さじ1/2
塩・・・・・・・・・・・・1g
みりん・・・・・・・・小さじ1
酒・・・・・・・・・・大さじ1
片栗粉・・・・・・大さじ1/2
■作り方
【球状のりの旨み爆弾の作り方】
1.煮出す
水300ccと塩を鍋にいれ、その中に味付のりを10枚入れて全て溶かす。
弱火で沸騰寸前で火を消す。
2.濾す
のりエキスを充分浸透させるため10分ほど放置する。
その後、ガーゼなどでカップに絞り出す。
約200cc取れる。
色が気に入らない場合は、食紅を入れる。
3.攪拌する
アルギン酸ナトリウムを2gいれ、箸などでよく混ぜる。
非常に混ざりにくいので、時間を掛けて攪拌する。
大きなボールに乳酸カルシウム10gと分量外の水800ccをいれる。これはすぐに混ざる。
4.滴下する
のりエキスをスポイトなどに吸い取り、乳酸カルシウム溶液内に滴下する。
直ぐに球状形成するので、一定量作ったらしばらく待つ。
3分ほどしたら、表面が固まるので、溶液から取り出し別のボールなどで良く水洗いする。
水洗いしたら、水の入ったボールに溜めていく。
以上で、球状のりの旨み爆弾が完成する。
【鮪節の佃煮の作り方】
5.準備
材料を小さな鍋に全て入れ、箸などで攪拌しながら汁気が無くなるまで弱火で温める。
6.佃煮の完成
別の容器に移して冷ましておく。
7.成形
ご飯を1/3程度下に敷き、佃煮を満遍にならべる。その上にまたご飯を2/3ほどいれる。次に球状のりの旨み爆弾を敷いて完成。
【葛餡の作り方】
8.準備
材料を全て鍋に入れる。
9.掛けてたべる
よく混ぜながら一煮立ちさせ、透明になったら、ご飯に掛けてたべる。
1.煮出す
水300ccと塩を鍋にいれ、その中に味付のりを10枚入れて全て溶かす。
弱火で沸騰寸前で火を消す。
2.濾す
のりエキスを充分浸透させるため10分ほど放置する。
その後、ガーゼなどでカップに絞り出す。
約200cc取れる。
色が気に入らない場合は、食紅を入れる。
3.攪拌する
アルギン酸ナトリウムを2gいれ、箸などでよく混ぜる。
非常に混ざりにくいので、時間を掛けて攪拌する。
大きなボールに乳酸カルシウム10gと分量外の水800ccをいれる。これはすぐに混ざる。
4.滴下する
のりエキスをスポイトなどに吸い取り、乳酸カルシウム溶液内に滴下する。
直ぐに球状形成するので、一定量作ったらしばらく待つ。
3分ほどしたら、表面が固まるので、溶液から取り出し別のボールなどで良く水洗いする。
水洗いしたら、水の入ったボールに溜めていく。
以上で、球状のりの旨み爆弾が完成する。
【鮪節の佃煮の作り方】
5.準備
材料を小さな鍋に全て入れ、箸などで攪拌しながら汁気が無くなるまで弱火で温める。
6.佃煮の完成
別の容器に移して冷ましておく。
7.成形
ご飯を1/3程度下に敷き、佃煮を満遍にならべる。その上にまたご飯を2/3ほどいれる。次に球状のりの旨み爆弾を敷いて完成。
【葛餡の作り方】
8.準備
材料を全て鍋に入れる。
9.掛けてたべる
よく混ぜながら一煮立ちさせ、透明になったら、ご飯に掛けてたべる。
今回は新しい発見があって、良かったです。
また球状形成などやったことが無かったのですが、1度テクニックをマスターした事により引き出しがひとつふえました。
ということで、創真さんが作る料理はまたつくるかもしれませんので応援して下さい。
それじゃまたね~♪
おやすみ。
コメント一覧
人工イクラの応用なのね。
発想すごひ。
対戦相手が手鞠寿司の〆に同じ技術で作った「茶漬け」を披露しました^^;
これって塩だけじゃなく最初に溶かす水をマグロ節の出し汁で作ったら後でお湯に溶くだけで汁物として飲めそうだし、お茶漬けにしても美味しそう…色が悪くなっちゃうかな?
しかしコレってソーマ君の家のような定食屋で出すのは大変そうですねよ、何十人前分もポタポタスポイトでたらして玉作っていくのが、コレばっかりは機械でやらんと大人数は裁けないような気がしました。
海苔の玉は色とビジュアルが飛びすぎていて今ひとつ味が頭の中でつながらないと言うか理屈では海苔って判るんですけど直感的に美味しそうって感情が動かないんですね、説明聞いてると美味しそうですけどね。
そんなわけで今回一番美味そうって直感的に思ったのが手作り竹輪の磯辺揚げです、元々磯辺揚げは好きなんですがホカ弁の海苔弁以外で食べる機会が意外と無いんですよね、竹輪や蒲鉾ってたまーに高いもの食べる機会があると「あーこんなに美味しいいんだ」って思うんですがそういう高いモノを磯辺揚げにして食べる機会は皆無ですから、想像しただけでよだれが出ます。
ソーマに出てくる料理は手が込んでる上に変わった料理法が多く手が込んでいてペースは落ちそうですが楽しみにしています。
海苔の玉は、煮出すと赤茶色になったので、緑色に着色してます。
確かに、これは定食屋さんのメニューではないですよね^^;
竹輪の磯辺揚げは竹輪が上手にできたので、結構美味しかったです。
でも、今回は味噌汁が私的には一番でした^^
すごい、本当に作れるんですね!?
すごいとしか言えません。
創真さんのお料理は、結構優しい感じ(味付けがですよ)のが多いので結構ハズレがないですね。
いくつか再現してますので、是非とも記事日時の右側にある「食戟のソーマ」タグで見てって下さいね^^
きてくれてありがとうです。
私は全く知らなかったのですが「ツブポン」というものらしいです。
http://aokam2.web.fc2.com/bell/000319_5.html
これなら、確かに簡単ですね。
レシピでは「スポイトなど」と書いていますが、私は注射器を使っています。
お菓子では結構使いますよ。
Amazonなどで「テルモ シリンジ」で出てくる本格的な医療用です。
口にいれるものですからw
大きくて丸い玉が出来ますよ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LP6FFHU/
いいえ、防腐剤などを入れる工程がないので、数日しか持たないと思ってください。
アルギン酸ナトリウム、乳酸カルシウムはリッチパウダーのやつですか?
アルギニン酸ナトリウムは別のもの(どこで買ったか不明)ですが、乳酸カルシウムはリッチパウダーのものです。
水滴の表面が固まるのは、化学反応なので溶液の濃度に依存します。
のり溶液側に反応を阻害するミネラル類が多い場合、反応が低くなるかもしれません。
この場合のり溶液側、ボウル側それぞれの濃度を若干調整するなどしてみてください。
あと時間も関係しますので、円形ができたと思ってもすぐ溶液から出さずに反応を待ってみるのもよいかもしれません。
使ったシリンジは適当なものです。
しずくが滴下できればよいと思います。
あとアルギン酸ナトリウムは2グラム入れて滴下しても丸い形状にならず薄い膜みたいなものになってしまうのですが2グラム以上入れても大丈夫ですか?
よって私のレシピにこだわる事無く前のレスのように濃度の調整してみてください。
繰り返しになりますが、のりの方にミネラル(塩化ナトリウムではなくミネラルを含む塩)などを含むと硬化反応が低下しますので、濃度を調整すると希望の結果になるかもおしれません。
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