はい、こんにちは。
鈴木はるかです。
今年は冬期オリンピックが開催されているので、時差から睡眠不足の方もいらっしゃるでしょう。
私は、見たい競技が早朝の3時とかなので連日寝不足です。
それでは今回のバレンタインのお菓子は、見ていきたいと思います。
はるかの多層チョコチーズケーキ(バレンタイン用)

はるかの多層チョコチーズケーキ(カット構図)

今回のバレンタインのお菓子は、結構手が掛かっています。
レシピのヒントは、エクスキです。さいたま市にあるアカシエというお菓子屋さんのケーキを参考にしました。
パティシエの、興野 燈(きょうの あかし)さんは、パリのストレー(パリ最古のお店で菓子検定でも習います)で修行して、沢山の賞を受賞した日本でも有数のパティシエです。
はるかの多層チョコチーズケーキ(とりわけ画像)

上から順番に見ていきましょう。
今年は、カカオの先物が2倍以上高騰していて、チョコがものすごく高いです。
なので、一番上のチョコレート層は、市販のガーナチョコ(ピンク)を3枚使用しています。
レアチーズ層は、私のよく作るレアチーズケーキの半量
ベイクドチーズケーキも半量です。
さて、あまり登場しないクレーム・ムースリーヌとはなんぞや?
そう、バレンタインフレジエのクリームです。
バターとカスタードクリームを混ぜて作るのですが、超時短レシピにしていますので是非作ってみてくださいね。
では、味を見ていきましょう。
はるかの多層チョコチーズケーキ(箸上げ)

レモンの酸味と雑味の無い甘みがバランスしています。
やっぱりクレームムースリーヌのコク深さはチョイスして正解でした。
今回のケーキは、ココアなどを入れておらず、チョコは一番上の分厚いチョコレートが担当しており、ちょっと甘めがキツいので他の層は甘みを抑えています。
珍しく白を基調としたケーキで全体的に明るいです。
そう、これは私のこころの色を表しているのです。
はーい、そこ○○○の色とかいわな~~いw
どうでもいいけど、真っ黒のハートの相方はww
テンパリング道具の一覧

器は、このサイトでも何度も取り上げていますが、必ず水が入った器より大きい物を使用します。
理由は、失敗で多い水分の侵入防止です。
温度が伝わりやすいように、金属製&薄手のものを使ってください。
水は氷水など極端に低い物は避けます。
夏場などは氷をいれてもいいですが、あまり低い温度にならないようにしましょう。
冷水を使うのは一瞬です。
そのあと、ぬれ布巾の上で温度を下げます。
テンパリングの温度管理概念図

テンパリングは、凝固点の違う複数の素材の結晶化を綺麗にそろえる行為です。

失敗しても再度50度付近まで加熱することにより、やり直しが効くからです。
なおテンパリングに挑戦しようと考えている方はその気持ちが大事であって、気持ちさえあれば何度でもやり直しが出来るのです。
つぎに、テンパリングは、急激を嫌います。
なので、各作業で温めたり冷ましたりするために、器に浸す時間はほんの少しで充分です。
温めすぎ、冷ましすぎで失敗しますので、作業は濡れ布巾の上でかき混ぜるのが通常になります。
※最初の50度まで上げるのは温水につけっぱなしで良い
最後に、テストは必ず実施してください。
ギンギンに冷えたスプーンに垂らして「光っていたら成功」です。
ちょっと難しいかもしれませんが、一度失敗すると輝きの違いが明白になるので分かりやすいです。
また、結晶化時点で香りの変化や手への抵抗で温度がわかる方もいます。
事例の通り白いホワイトチョコの成分が多いほど、テンパリング温度が下がります。
カカオが多いビターチョコレートなどは+3度くらい違います。
ネットや購入したメーカーのページでテンパリング温度を調べてくださいね。
では、愛情込めて空気があまり入らないようにしっかりまぜまぜして結晶化してください。
テンパリングに成功して光り輝いているチョコ

きたないw
このあと爪楊枝でならしたりトントンして型に安定させます。
鈴木はるかです。
今年は冬期オリンピックが開催されているので、時差から睡眠不足の方もいらっしゃるでしょう。
私は、見たい競技が早朝の3時とかなので連日寝不足です。
それでは今回のバレンタインのお菓子は、見ていきたいと思います。
はるかの多層チョコチーズケーキ(バレンタイン用)

はるかの多層チョコチーズケーキ(カット構図)

今回のバレンタインのお菓子は、結構手が掛かっています。
レシピのヒントは、エクスキです。さいたま市にあるアカシエというお菓子屋さんのケーキを参考にしました。
パティシエの、興野 燈(きょうの あかし)さんは、パリのストレー(パリ最古のお店で菓子検定でも習います)で修行して、沢山の賞を受賞した日本でも有数のパティシエです。
目次
はるかの多層チョコチーズケーキの構成を確認
では、ケーキの切断面を見ていきます。はるかの多層チョコチーズケーキ(とりわけ画像)

上から順番に見ていきましょう。
- 1番目→ピンクチョコレート層
- 2番目→レアチーズケーキ層
- 3番目→イチゴとクレームムースリーヌ層
- 4番目→ベイクドチーズケーキ層
- 5番目→ビスキュイ層
今年は、カカオの先物が2倍以上高騰していて、チョコがものすごく高いです。
なので、一番上のチョコレート層は、市販のガーナチョコ(ピンク)を3枚使用しています。
レアチーズ層は、私のよく作るレアチーズケーキの半量
ベイクドチーズケーキも半量です。
さて、あまり登場しないクレーム・ムースリーヌとはなんぞや?
そう、バレンタインフレジエのクリームです。
バターとカスタードクリームを混ぜて作るのですが、超時短レシピにしていますので是非作ってみてくださいね。
では、味を見ていきましょう。
はるかの多層チョコチーズケーキの味見
はるかの多層チョコチーズケーキ(箸上げ)

レモンの酸味と雑味の無い甘みがバランスしています。
やっぱりクレームムースリーヌのコク深さはチョイスして正解でした。
今回のケーキは、ココアなどを入れておらず、チョコは一番上の分厚いチョコレートが担当しており、ちょっと甘めがキツいので他の層は甘みを抑えています。
珍しく白を基調としたケーキで全体的に明るいです。
そう、これは私のこころの色を表しているのです。
はーい、そこ○○○の色とかいわな~~いw
どうでもいいけど、真っ黒のハートの相方はww
テンパリングのしかた
「テンパリング」の仕方について、細かく説明してみようと思います。テンパリングに必要な道具
テンパリング道具の一覧

- 温度計(クッキング温度計、ドリテックのはAmazonで4千円しないです)
- 器(最低でも3個大きさは以下の図)
- 濡れ布巾
- へら
器は、このサイトでも何度も取り上げていますが、必ず水が入った器より大きい物を使用します。
理由は、失敗で多い水分の侵入防止です。
温度が伝わりやすいように、金属製&薄手のものを使ってください。
水は氷水など極端に低い物は避けます。
夏場などは氷をいれてもいいですが、あまり低い温度にならないようにしましょう。
冷水を使うのは一瞬です。
そのあと、ぬれ布巾の上で温度を下げます。
テンパリングの温度管理
テンパリングの温度管理概念図

テンパリングは、凝固点の違う複数の素材の結晶化を綺麗にそろえる行為です。
- 50度弱まで加熱する
- 結晶下限温度にならない程度まで下げる
- 再び結晶上限温度にならない程度まで上げる
- 冷やし固める

テンパリングのしかたとコツ
難しいと言われるテンパリングは、失敗しても大丈夫です。失敗しても再度50度付近まで加熱することにより、やり直しが効くからです。
なおテンパリングに挑戦しようと考えている方はその気持ちが大事であって、気持ちさえあれば何度でもやり直しが出来るのです。
つぎに、テンパリングは、急激を嫌います。
なので、各作業で温めたり冷ましたりするために、器に浸す時間はほんの少しで充分です。
温めすぎ、冷ましすぎで失敗しますので、作業は濡れ布巾の上でかき混ぜるのが通常になります。
※最初の50度まで上げるのは温水につけっぱなしで良い
最後に、テストは必ず実施してください。
ギンギンに冷えたスプーンに垂らして「光っていたら成功」です。
ちょっと難しいかもしれませんが、一度失敗すると輝きの違いが明白になるので分かりやすいです。
また、結晶化時点で香りの変化や手への抵抗で温度がわかる方もいます。
事例の通り白いホワイトチョコの成分が多いほど、テンパリング温度が下がります。
カカオが多いビターチョコレートなどは+3度くらい違います。
ネットや購入したメーカーのページでテンパリング温度を調べてくださいね。
では、愛情込めて空気があまり入らないようにしっかりまぜまぜして結晶化してください。
テンパリングに成功して光り輝いているチョコ

きたないw
このあと爪楊枝でならしたりトントンして型に安定させます。
レシピ
はるかの多層チョコチーズケーキ
ベイクド/レアチーズやバタークリームからなる5層のチョコチーズケーキです。バレンタインの贈り物にぴったりです
このレシピの評価
出来上がり数:1 ホール(18cm型)
全調理時間:2時間40分 実調理時間:1時間 準備:10分
カロリー:552.24 kcal/1人分(1/8カット)
料理の種類:ポーランド菓子
レシピの分類:菓子
■材料
<ベイクドチーズケーキ>
クリームチーズ・・・・・100g(200gを購入し半分使用)
生クリーム・・・・・・・100g(200ccを購入し半分使用)
グラニュー糖・・・・・・・30g
卵・・・・・・・・・・・・・2個
薄力粉・・・・・・・・・・30g
ビスケット・・・・・・・・40g(マリー8枚程度)
バター・・・・・・・・・・20g(ビスケット固め用)
レモン汁・・・・・・・・大1/2
<クレーム・ムースリーヌ>
卵・・・・・・・・・・・・・1個
グラニュー糖・・・・・・・20g
薄力粉・・・・・・・・・・10g
牛乳・・・・・・・・・・・80g
バター・・・・・・・・・100g(調理前に必ず室温)
<レアチーズケーキ>
クリームチーズ・・・・・100g
生クリーム・・・・・・・100g
グラニュー糖・・・・・・・30g
プレーンヨーグルト・・・・50g
レモン汁・・・・・・・・・・大1
粉ゼラチン・・・・・・・・・1袋(200cc固める量)
<装飾用>
イチゴ・・・・・・・・・1パック
ガーナピンクチョコ・・・・・3枚(135g)
装飾用チョコ・・・・・・・・1枚
その他・・・・・・・・お好きな物(飴細工、ミント)
クリームチーズ・・・・・100g(200gを購入し半分使用)
生クリーム・・・・・・・100g(200ccを購入し半分使用)
グラニュー糖・・・・・・・30g
卵・・・・・・・・・・・・・2個
薄力粉・・・・・・・・・・30g
ビスケット・・・・・・・・40g(マリー8枚程度)
バター・・・・・・・・・・20g(ビスケット固め用)
レモン汁・・・・・・・・大1/2
<クレーム・ムースリーヌ>
卵・・・・・・・・・・・・・1個
グラニュー糖・・・・・・・20g
薄力粉・・・・・・・・・・10g
牛乳・・・・・・・・・・・80g
バター・・・・・・・・・100g(調理前に必ず室温)
<レアチーズケーキ>
クリームチーズ・・・・・100g
生クリーム・・・・・・・100g
グラニュー糖・・・・・・・30g
プレーンヨーグルト・・・・50g
レモン汁・・・・・・・・・・大1
粉ゼラチン・・・・・・・・・1袋(200cc固める量)
<装飾用>
イチゴ・・・・・・・・・1パック
ガーナピンクチョコ・・・・・3枚(135g)
装飾用チョコ・・・・・・・・1枚
その他・・・・・・・・お好きな物(飴細工、ミント)
■作り方
1.準備
各パートごとに計量などの準備を行う。
最初にビスケットを厚手のビニール袋に入れ粉砕する。
その中にレンジで溶かしたバターを入れる。
セルクルにオーブンシートを敷き、ビスケットを敷き詰める。
コップの底にラップなどをして押し固め、生地ができるまで冷蔵庫で冷やす。
オーブンは170度に予熱する。

各パートごとに計量などの準備を行う。
最初にビスケットを厚手のビニール袋に入れ粉砕する。
その中にレンジで溶かしたバターを入れる。
セルクルにオーブンシートを敷き、ビスケットを敷き詰める。
コップの底にラップなどをして押し固め、生地ができるまで冷蔵庫で冷やす。
オーブンは170度に予熱する。

2.ベイクドチーズの生地を作る
ひとつのボウルで完結するため耐熱ボウルを用意する。
ボウルにクリームチーズを入れ、レンジで人肌くらいまで温める。
泡立て器(電動が楽)で充分かき混ぜて、なめらかになったら砂糖を入れる。
ザラザラ感がなくなるまでよく混ぜ、卵を入れてよく混ぜる。
薄力粉、生クリーム、レモンの順番で入れ都度よく混ぜる。

ひとつのボウルで完結するため耐熱ボウルを用意する。
ボウルにクリームチーズを入れ、レンジで人肌くらいまで温める。
泡立て器(電動が楽)で充分かき混ぜて、なめらかになったら砂糖を入れる。
ザラザラ感がなくなるまでよく混ぜ、卵を入れてよく混ぜる。
薄力粉、生クリーム、レモンの順番で入れ都度よく混ぜる。

3.焼成する
ビスケットの入ったセルクルを取り出し、生地をいれる。
170度に予熱したオーブンで40分焼く。
焼き上がったらオーブンから取り出し、20cm程度から落下させて気泡を抜く。
粗熱が取れたらセルクルごと冷蔵庫で12~24時間ラップをして寝かせる。

ビスケットの入ったセルクルを取り出し、生地をいれる。
170度に予熱したオーブンで40分焼く。
焼き上がったらオーブンから取り出し、20cm程度から落下させて気泡を抜く。
粗熱が取れたらセルクルごと冷蔵庫で12~24時間ラップをして寝かせる。

4.クレームムースリーヌを作る
耐熱ボウルに卵と砂糖を入れ、泡立て器でよく混ぜる。
かき混ぜながら牛乳を少しずつ入れる。
よく混ざったら、薄力粉をふるい入れ混ぜる。
耐熱容器をレンジへ入れ600Wで1分程度加熱。
取り出してよくかき混ぜ、さらに1分。
またかき混ぜ、あとは1分を充分固くなるまで繰り返す。
できあがったら氷水で素早く冷やし、粗熱が取れたら裏ごししてなめらかにする。
100gを計量して冷蔵庫に入れて一度冷ます。
冷蔵庫からボウルに取り出し、泡立て器(固ければ最初はヘラ)でよく混ぜる。
室温にしたバターを徐々に混ぜる。
泡立て器で充分混ぜたら、絞り袋に入れ空気を抜き冷蔵庫に入れておく。

耐熱ボウルに卵と砂糖を入れ、泡立て器でよく混ぜる。
かき混ぜながら牛乳を少しずつ入れる。
よく混ざったら、薄力粉をふるい入れ混ぜる。
耐熱容器をレンジへ入れ600Wで1分程度加熱。
取り出してよくかき混ぜ、さらに1分。
またかき混ぜ、あとは1分を充分固くなるまで繰り返す。
できあがったら氷水で素早く冷やし、粗熱が取れたら裏ごししてなめらかにする。
100gを計量して冷蔵庫に入れて一度冷ます。
冷蔵庫からボウルに取り出し、泡立て器(固ければ最初はヘラ)でよく混ぜる。
室温にしたバターを徐々に混ぜる。
泡立て器で充分混ぜたら、絞り袋に入れ空気を抜き冷蔵庫に入れておく。

5.イチゴの層を作る
クレームムースリーヌを冷蔵庫から取り出し、少しもみ、手の熱で柔らかくする。
ベイクドチーズのセルクルを冷蔵庫から取り出す。
半分ほどチーズケーキの上にクリームを塗り込む。
イチゴを3枚に切り、隙間が無いように並べる。
イチゴの隙間に残りのクリームを絞り出し空気が入らないようにヘラなどで押さえる。
ここまで出来たらセルクルを冷蔵庫で冷やしておく。

クレームムースリーヌを冷蔵庫から取り出し、少しもみ、手の熱で柔らかくする。
ベイクドチーズのセルクルを冷蔵庫から取り出す。
半分ほどチーズケーキの上にクリームを塗り込む。
イチゴを3枚に切り、隙間が無いように並べる。
イチゴの隙間に残りのクリームを絞り出し空気が入らないようにヘラなどで押さえる。
ここまで出来たらセルクルを冷蔵庫で冷やしておく。

6.レアチーズケーキを作る
ゼラチンを1袋(200cc分)水にふやかしておく。
ボウルに室温のクリームチーズとグラニュー糖を入れ、なめらかになるまでハンドミキサーで混ぜる。
完全に混ざったらヨーグルトを入れさらに混ぜる。
混ざったら生クリームを少しずつ混ぜていく。
最後にレモン汁とゼラチン液を入れ、冷やしておいたセルクルに流し入れる。
冷蔵庫で冷やし固めておく。

ゼラチンを1袋(200cc分)水にふやかしておく。
ボウルに室温のクリームチーズとグラニュー糖を入れ、なめらかになるまでハンドミキサーで混ぜる。
完全に混ざったらヨーグルトを入れさらに混ぜる。
混ざったら生クリームを少しずつ混ぜていく。
最後にレモン汁とゼラチン液を入れ、冷やしておいたセルクルに流し入れる。
冷蔵庫で冷やし固めておく。

7.仕上げチョコをテンパリングする
ボウルにガーナピンクチョコ3枚を入れ、45度程度で完全に溶かす。
完全に溶けたら、水のボウルに短時間浸して濡れ布巾の上でヘラで混ぜる。
泡立てないように温度を測りながら25.5度を目指して混ぜながら冷ます。
温度に達したら、温水に素早く浸して数回混ぜすぐに下ろして濡れ布巾の上で混ぜる。
28.3度を目指し前後に達したら、冷蔵庫からセルクルを取り出し、流し入れる。
厚さが均等になるように傾けたら、冷蔵庫で冷やし固める。

ボウルにガーナピンクチョコ3枚を入れ、45度程度で完全に溶かす。
完全に溶けたら、水のボウルに短時間浸して濡れ布巾の上でヘラで混ぜる。
泡立てないように温度を測りながら25.5度を目指して混ぜながら冷ます。
温度に達したら、温水に素早く浸して数回混ぜすぐに下ろして濡れ布巾の上で混ぜる。
28.3度を目指し前後に達したら、冷蔵庫からセルクルを取り出し、流し入れる。
厚さが均等になるように傾けたら、冷蔵庫で冷やし固める。




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